リアル店舗とEC
人がいる
販促物があり
商品があり
おすすめがあり
popがあり
会計をするレジがあり
商品陳列は均等に、網羅的に見せるよりも
売れる実績のあるもの、季節商品や新商品など売りたいものを優先的に
目立つ位置に配置する。
曜日、気温、天気、季節、流行、セール実施か否か
雨の日に傘は当然売れる。晴れの日はほとんど売れない。
寒い日はおでん、中華まん、お茶・コーヒー類、スープ、
暑い日はアイス、冷たいドリンク類、ゼリーなど
売り上げデータを元に人がレコメンドして、販促して、陳列を変えている。
これらの要素を計算して
レコメンドエンジンは大体は、これを選んだ人はこれを見ています
あなたに近い好みの人はこんなものを見ています
に加えて
何月何日 天気 気温 補足情報にどういう値を設定して
を考慮してサムネイルの順番も変える。
なんかちょっと難しそうだけどやってみたい。
アプリ作る話 1
アプリ作る話
周りに旅行に関するアプリを作る人が多いみたいだ
旅行の手配(スケジュール、チケット情報、乗り換え情報、もろもろ)を一括でまとめておけるスクラップブックみたいなのとか
旅行の記録として写真を管理するようなのとか
自分の旅行はプランは
メインの行き先を1〜2カ所
宿泊先と飛行機や新幹線のチケットの手配くらいで
あとは行き当たりばったりに近い形が多いので
行き当たりばったりで使ってみて面白い体験に結びつくアプリを作ろうと思った。
未経験からプログラミング始めてみて
ジーズ2期生で入学して、現在は卒業制作と同時に3期生のチューターとして授業にも参加させていただいております。何か書いてみたくなったので書かせていただきます!
入学のきっかけ
ここ数年、新しいwebサービスやアプリが続々と出てきていて、スタートアップやアプリ開発などになんとなく興味を持っていた。
勉強のきっかけに初学者にもわかりやすい勉強会に足を運んでみようとジーズアカデミー入学者募集の宣伝も兼ねた山崎先生の講演を聞きに行った事がきっかけで、エンジニアを目指してみようと思い立ち、幸いにもジーズアカデミー2期生として入学することができた。
ジーズアカデミー2期スタート〜
みんな仕事もあってわざわざ週末に授業受けに来るって決してラクな事じゃないと思うんだけど、毎週限られた時間の中で面白いものを作ってくる同期の皆に毎回驚かされていた。
提出前日や当日は明け方くらいまでコード書いてたりしてしんどい時があっても、他の人の課題の発表を見てたり、自分が発表できたりすると楽しくて、時に全然わからないことに遭遇しても先生やチューターや同期の仲間と一緒に解決できるから毎回の授業がすごく楽しみだった。
未経験者も経験者もいろんな人がいて、教え合って面白いものを作ろうとするエネルギーがあるから、3~4ヶ月でアプリ制作の基礎的なところが身につくんだと思う。(独学だとたぶん挫折していた)
[授業期間の反省点]
・勉強会に行ってみる
ITの勉強会は都内やその近くの地域では非常にたくさんやっているので、HTML5、Javascript、PHPなど言語別の物もあれば、メンターのびすけさんが主催されているIoT縛りの勉強会(IoTLT)など、授業とはまた違う刺激をたくさん受ける事ができるのでオススメです!
・課題は、提出後が面白い
課題提出が一旦間に合ったら、気を抜いてしまう事がしばしば。
でも、次の授業までの時間を使ってプラスアルファで勉強した事を実装したり、周りを驚かすモノをつくったほうがいい。みんなびっくりさせてやる!っていう気持ちが出てくると、勉強してコードを書くのはすごく楽しいです。
・時々、誰かと一緒に勉強する
わからない事にぶつかった時、1人だと解決できなかったり、できてもすごく時間がかかってしまうこともある。
授業以外でも同じように複数人で勉強しているとすぐに解決できたり、モチベーションを高めることもできるので大事だなってとても思います。
卒業制作期間になると、同期メンバーにあまり会わなくなるので、意識的に集まる機会を作りたいです。年が明けたらやりたいですね!!
卒業制作期間に向けて
授業のことに必死で、あまり何を作るか考えてこなかった自分は出遅れてます。
まだ決まってない人は、人気アプリを使用しながら、なぜ人気なのか?どういう風に作られているのか?自分ならどうやって作るか?といったことを考えてみながら、企画を早めに考えておいた方が絶対にいいですね。
おわりに
ジーズアカデミー卒業後、エンジニアとして転職を目指してます。
でもまだ先の事は考えていませんでした。
転職したよ!っていう方、転職したい!って方、ぜひお話しましょう。
こちらは先日、ちょっと流行ったfacebook上の投稿に多い言葉がでてくるやつ。
できる、思う、っていう言葉が大きく出ていますね
まだ何かプロダクトがあるわけではないですが、ジーズアカデミーに入ってから、こんなものが作れるんじゃないか?できるんじゃないか?っていう好奇心のようなものが育ってきているのが実感しています。
書いてるうちにまたテンションが上がってきたので、気を引き締めて卒業制作に挑みます!
長くなりましたが、明日はジーズ忘年会ですね!!
楽しみですね!!
企画
新観光立国論を参考に
インバウンド向け観光案内アプリ
訪日外国人観光客が増えている
外国人の留学生も増えている
では、どの国からが多いのか??と言われるとわからなかった。
日本政府観光局のデータによると
2014年の訪日外国人観光客 1341万人
2015年11月までの訪日外国人観光客 1796万人
既に昨年を越している。
その内訳は別のデータだが、このリンクから見ることができる。
外国人観光客は何を期待して日本に来ている?国別の傾向をグラフ化してみた。 | 株式会社アクトゼロ|デジタルマーケティング・訪日インバウンド施策
台湾、韓国、中国がトップ3である。
次いでアメリカ、香港、タイとその多くはアジアに偏っている。
彼らの旅行スタイルはどんなものか?
-飛行機、ホテル、観光コースのバスツアー、食事などが全てセットになっているツアーのように自由度が無いタイプ
-expediaのようなホテルと飛行機だけ一緒に予約するタイプ。
現地での自由度は高い。
-バックパッカーのように、細かな予定はほとんど決めないタイプ。
自由度は高いが出費はできるだけ抑えたい。
現地での予算、滞在日数、どれくらい予定を詰めていてどれくらいを現地で決めるのか、・・・知りたいことは山ほどある。
アプリユーザーとの親和性となると
アクティブに使うのは10~30代くらいの年齢層で
彼らをどこに連れて行って、どんな経験をさせてあげられるだろうか?